西洋占星術

生誕時のホロスコープ

1973年10月10日 0時0分 男性(東京都)

天体アイコンの見かた

  • ☉太陽
  • ☽
  • ☿水星
  • ♀金星
  • ♂火星
  • ♃木星
  • ♄土星
  • ♅天王星
  • ♆海王星
  • ♇冥王星

太陽がてんびん座宮に入る人

てんびん座のイメージイラスト

生誕時、太陽はてんびん座宮の16.10度にありました。12星座占いでは『てんびん座』となります。

太陽がてんびん座宮に入る人は、穏やかで円満な性格の持ち主でしょう。 人と交わることが好きで、人を喜ばせることが好きです。 グループでいるときには周りに合わせることができ、どんな場面でも円満な空気をつくれます。 基本的に周りの人から好かれやすいでしょう。

周りに合わせられる人ですが、周りに流されず自分の好きなように生きていくしたたかな一面を持っています。 自分の生活や自分の時間を大切にする人で、自分の好きなものに囲まれて好きなように生きていきたいと強く願っています。 衣食住のセンスが良く、美しいものや美味しいものが好きで、すでに自分の生活スタイルを確立している人もいるでしょう。

アタマの回転が速く、瞬時に状況を把握して、何事もバランスを取りながらうまく立ち回ります。 機転が利き、駆け引きがうまく、弁が立つので、交渉事などに強みを発揮します。 争いごとや感情的なことが苦手で、そうならないように皆の顔を立ててその場を丸く収めます。

一方で、すべての人に喜んでもらいたいと願うため、どうしても態度が優柔不断になりがちです。 誰も傷つけたくないと気持ちが強く、そのためにあえて嘘をつくことがあるかもしれません。 厳しい事実や正しさよりも、その場の円満さや調和をとることを優先しがちなのです。

てんびん座の人は恋愛に幸せを見出すことが多いのですが、交際相手が複数になりがちです。 どちらかに搾りきれず、天秤が左右に揺れているような状態になりやすいでしょう。 どちらも傷つけたくないために嘘をつき、その嘘をごまかすためにさらに嘘を重ね…。 だんだん天秤の揺れが大きくなって、ついに天秤が崩壊してしまうといったことを経験するかもしれません。

月がうお座宮に入る人

うお座のイメージイラスト

生誕時、月はうお座宮の14.47度にありました。 月は素の自分をあらわすとされます。 太陽星座が外面的な自分であるのに対して、月星座は内面的な自分です。

月がうお座宮に入る人は、感情や情緒を他人と共有できる感受性が豊かなタイプでしょう。 楽しそうな人といれば自分も楽しい気持ちになり、 何かに感動したら共感してもらいたくて誰かに伝えようとします。

一方で、面倒な手続きなどが苦手で現実逃避の傾向があり、社会ルールに疎くなりがちです。 また、人を信じやすいのは長所でもありますが、世間知らずで騙されやすくもあります。

生誕時の天体配置、および、ハウスの境界線

太陽・月・惑星の配置
☉太陽てんびん座
16.10度
☽うお座
14.47度
☿水星さそり座
9.09度
♀金星いて座
0.19度
♂火星おうし座
6.29度(R)
♃木星みずがめ座
2.29度
♄土星かに座
4.41度
♅天王星てんびん座
22.57度
♆海王星いて座
5.25度
♇冥王星てんびん座
4.44度
ハウスの境界線
第1室
ASC
しし座
4.51度
第2室しし座
26.46度
第3室おとめ座
22.56度
第4室
IC
てんびん座
24.40度
第5室いて座
0.07度
第6室やぎ座
4.29度
第7室
DSC
みずがめ座
4.51度
第8室みずがめ座
26.46度
第9室うお座
22.56度
第10室
MC
おひつじ座
24.40度
第11室ふたご座
0.07度
第12室かに座
4.29度