西洋占星術

生誕時のホロスコープ

1982年9月28日 0時0分 女性(東京都)

天体アイコンの見かた

  • ☉太陽
  • ☽
  • ☿水星
  • ♀金星
  • ♂火星
  • ♃木星
  • ♄土星
  • ♅天王星
  • ♆海王星
  • ♇冥王星

太陽がてんびん座宮に入る人

てんびん座のイメージイラスト

生誕時、太陽はてんびん座宮の4.10度にありました。12星座占いでは『てんびん座』となります。

太陽がてんびん座宮に入る人は、穏やかで円満な性格の持ち主でしょう。 人と交わることが好きで、人を喜ばせることが好きです。 グループでいるときには周りに合わせることができ、どんな場面でも円満な空気をつくれます。 基本的に周りの人から好かれやすいでしょう。

周りに合わせられる人ですが、周りに流されず自分の好きなように生きていくしたたかな一面を持っています。 自分の生活や自分の時間を大切にする人で、自分の好きなものに囲まれて好きなように生きていきたいと強く願っています。 衣食住のセンスが良く、美しいものや美味しいものが好きで、すでに自分の生活スタイルを確立している人もいるでしょう。

アタマの回転が速く、瞬時に状況を把握して、何事もバランスを取りながらうまく立ち回ります。 機転が利き、駆け引きがうまく、弁が立つので、交渉事などに強みを発揮します。 争いごとや感情的なことが苦手で、そうならないように皆の顔を立ててその場を丸く収めます。

一方で、すべての人に喜んでもらいたいと願うため、どうしても態度が優柔不断になりがちです。 誰も傷つけたくないと気持ちが強く、そのためにあえて嘘をつくことがあるかもしれません。 厳しい事実や正しさよりも、その場の円満さや調和をとることを優先しがちなのです。

てんびん座の人は恋愛に幸せを見出すことが多いのですが、交際相手が複数になりがちです。 どちらかに搾りきれず、天秤が左右に揺れているような状態になりやすいでしょう。 どちらも傷つけたくないために嘘をつき、その嘘をごまかすためにさらに嘘を重ね…。 だんだん天秤の揺れが大きくなって、ついに天秤が崩壊してしまうといったことを経験するかもしれません。

月がみずがめ座宮に入る人

みずがめ座のイメージイラスト

生誕時、月はみずがめ座宮の0.49度にありました。 月は素の自分をあらわすとされます。 太陽星座が外面的な自分であるのに対して、月星座は内面的な自分です。

月がみずがめ座宮に入る人は、何事も中立的に考えようとするタイプでしょう。 自分の感情や情緒を大切にしながらも、 それらをいったん脇へおいて相手の価値観を尊重したり、 全体のために平等・公平・中立であろうとします。

一方で、何事にも中立的であろうとするあまり、どの派閥にも属さずに孤立することがあるかもしれません。 恋人との関係性についても、甘い恋愛というよりも友情に近いものになりやすいでしょう。

生誕時の天体配置、および、ハウスの境界線

太陽・月・惑星の配置
☉太陽てんびん座
4.10度
☽みずがめ座
0.49度
☿水星てんびん座
13.39度(R)
♀金星おとめ座
24.28度
♂火星いて座
5.13度
♃木星さそり座
10.54度
♄土星てんびん座
22.36度
♅天王星いて座
1.35度
♆海王星いて座
24.24度
♇冥王星てんびん座
25.57度
ハウスの境界線
第1室
ASC
かに座
25.00度
第2室しし座
16.16度
第3室おとめ座
11.09度
第4室
IC
てんびん座
11.47度
第5室さそり座
17.32度
第6室いて座
23.24度
第7室
DSC
やぎ座
25.00度
第8室みずがめ座
16.16度
第9室うお座
11.09度
第10室
MC
おひつじ座
11.47度
第11室おうし座
17.32度
第12室ふたご座
23.24度