西洋占星術

生誕時のホロスコープ

1973年8月3日 0時0分 男性(東京都)

天体アイコンの見かた

  • ☉太陽
  • ☽
  • ☿水星
  • ♀金星
  • ♂火星
  • ♃木星
  • ♄土星
  • ♅天王星
  • ♆海王星
  • ♇冥王星

太陽がしし座宮に入る人

しし座のイメージイラスト

生誕時、太陽はしし座宮の10.09度にありました。12星座占いでは『しし座』となります。

太陽がしし座宮に入る人は、博愛の精神に満ちた、誇り高い性格の持ち主でしょう。 基本的に自分に自信があり、自分は人生で何かをやり遂げることが出来ると信じています。 高い理想を掲げ、言い訳をせず結果を出すことで、周りの期待に応えようとします。

人を喜ばせたい気持ちが強く、サービス精神が旺盛です。 仲間想いで面倒見が良いので、グループ内のリーダー的存在になることも多いでしょう。 心が広く、誰に対しても公平・平等なので、周りもしし座の人に仕切られるのがイヤではありません。

自分を厳しく律することのできるタイプで、辛いことがあってもあまり弱音を吐きません。 精神的に落ち込んでいても、どうということはないという態度を貫きます。 そのため、しし座の人が悩んだり落ち込んでいても、周りにいる人たちはなかなか気づきません。

一方で、リーダーとして献身的に振舞うのは、周りから賞賛されたい気持ちが少なからずあるからです。 目立ちたがりで見栄っ張りなところがあり、人が見ていると言動が大げさになって芝居じみてきます。 皆のヒーローになりたいからこそ面倒なことも背負うことができ、 プライドが高いからこそ理想的な人物を貫けるという側面があるのです。

もちろん自分が頑張ることで周りを喜ばせて、周りから褒められることが自分の喜びとなるのですから、 決して悪いことではありません。 うまく回れば、自分も周りもハッピーな状態になれるでしょう。

月がてんびん座宮に入る人

てんびん座のイメージイラスト

生誕時、月はてんびん座宮の0.59度にありました。 月は素の自分をあらわすとされます。 太陽星座が外面的な自分であるのに対して、月星座は内面的な自分です。

月がてんびん座宮に入る人は、感情や情緒のバランスがとれた円満なタイプでしょう。 何事も調和のとれた状態を好み、基本的に感情面は穏やかで、極端に偏ることはあまりありません。 人に喜んでもらうことが自分自身の幸福感や精神安定につながります。

一方で、独りで過ごすことが苦手で、常にパートナーを必要とするところがあります。 場合によっては、複数の相手と同時進行で交際をするような経験をするかもしれません。

生誕時の天体配置、および、ハウスの境界線

太陽・月・惑星の配置
☉太陽しし座
10.09度
☽てんびん座
0.59度
☿水星かに座
23.13度
♀金星おとめ座
10.17度
♂火星おひつじ座
25.18度
♃木星みずがめ座
6.48度(R)
♄土星かに座
0.04度
♅天王星てんびん座
19.30度
♆海王星いて座
4.43度(R)
♇冥王星てんびん座
2.22度
ハウスの境界線
第1室
ASC
ふたご座
3.44度
第2室ふたご座
28.04度
第3室かに座
19.48度
第4室
IC
しし座
13.21度
第5室おとめ座
12.52度
第6室てんびん座
21.30度
第7室
DSC
いて座
3.44度
第8室いて座
28.04度
第9室やぎ座
19.48度
第10室
MC
みずがめ座
13.21度
第11室うお座
12.52度
第12室おひつじ座
21.30度