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西洋占星術

生誕時のホロスコープ

1947年1月21日 0時0分 男性(東京都)

天体アイコンの見かた

  • ☉太陽
  • ☽
  • ☿水星
  • ♀金星
  • ♂火星
  • ♃木星
  • ♄土星
  • ♅天王星
  • ♆海王星
  • ♇冥王星

冥王星がしし座宮に入る人

冥王星の公転周期は約248年です。 軌道が楕円であるため、ひとつの星座宮に滞在する期間はおよそ11~31年間くらいとバラつきがあります。

ひとつの星座宮に滞在する期間が長いため、 冥王星の影響による性格的特徴は、その世代全体に共通する特徴と見るべきでしょう。 冥王星が生誕時にしし座宮にあったのは、 2024年現在でだいたい67歳~85歳くらいの世代です。

冥王星は「再生」を司る星とされます。 既成概念の破壊、無の状態からの再生、新しい価値観の創造、などについてです。 冥王星が位置する星座宮に関連する事柄は、その時代に起こる破壊と再生がどのような性質のものかを表します。

生誕時、冥王星はしし座宮の12.29度(R)にありました。 冥王星がしし座宮に入る人は、人間として誇り高く生きるために、新しい価値観を創り出そうとする世代でしょう。 周りから注目されるような輝かしい人生を志し、たゆまぬ努力を重ねて新しい時代を築いていきます。

上記のホロスコープでは、冥王星が逆行(R)しています。 ひとくちに冥王星逆行生まれと言っても影響はさまざまですが、 一例として、孤独を感じやすい、何かを究めようとする傾向、などが挙げられます。

※冥王星が公式に発見されたのは1930年のことです。 それ以前の古代や中世の占星術では、冥王星は利用されていませんでした。 近代以降の占星術では、“より詳しく”占うために 冥王星を利用しますが、 2006年に冥王星が惑星から準惑星に降格されたことから、あえて利用しない場合もあります。

生誕時の天体配置、および、ハウスの境界線

太陽・月・惑星の配置
☉太陽やぎ座
29.43度
☽やぎ座
10.45度
☿水星やぎ座
27.55度
♀金星いて座
13.07度
♂火星やぎ座
26.13度
♃木星さそり座
23.31度
♄土星しし座
5.54度(R)
♅天王星ふたご座
18.17度(R)
♆海王星てんびん座
10.47度(R)
♇冥王星しし座
12.29度(R)
ハウスの境界線
第1室
ASC
てんびん座
28.03度
第2室さそり座
26.28度
第3室いて座
28.02度
第4室
IC
みずがめ座
1.39度
第5室うお座
4.26度
第6室おひつじ座
3.31度
第7室
DSC
おひつじ座
28.03度
第8室おうし座
26.28度
第9室ふたご座
28.02度
第10室
MC
しし座
1.39度
第11室おとめ座
4.26度
第12室てんびん座
3.31度