1969年5月18日 0時0分 男性(東京都)
生誕時、太陽はおうし座宮の26.30度にありました。12星座占いでは『おうし座』となります。
太陽がおうし座宮に入る人は、勤勉で愛情深い性格の持ち主でしょう。 何事にも熱心に取り組み、目立たない役割でも根気よくやり抜きます。 ものごとをじっくりと観察して、時間を掛けて忍耐強く進めていきます。 安定を望む気持ちが強く、実利を重視するところがあり貯金や金融などを好みます。
協調性を大切にする人で、自分勝手な行動をすることはほとんどありません。 皆の前で強く自己主張をするタイプでありませんが、信念をもって行動します。 いつも誠実な態度で責任感が強く、周りからの信頼は厚いでしょう。
ものを所有するのが好きで、買い物が大好きです。 もの選びは慎重で、自分の生活空間に招き入れるのは本当に好きになったものだけですが、一度好きになったものはずっと好きなままです。 好きなものをため込みたがるので、何らかのコレクションをしている人もいるでしょう。
人に対しての態度も、もの選びとよく似ています。 他人になかなか心を開きませんが、一度心を開くと自分の領域に相手を招き入れます。 牛が足元の草を食べながら少しずつ移動していくように、自分が今いる場所からジワジワと領域を広げていきます。 そのようにして好きになったものや人に囲まれて過ごしていたいと強く願っています。
一方で、あくまでも自分は自分、他人は他人という個人主義的なところがあります。 相手をあからさまに拒む態度はとりませんが、心の扉を固く閉ざして奥深いところへは決して侵入を許しません。 滅多に怒ることはありませんが、一度怒るといつまでも相手を許すことができず、恨みを持ち続けるようなところがあります。
基本的に保守的で、あまりリスクを取りたがりません。 自分の価値観に固執するところがあり、変化に対して素早く臨機応変に対応するのは得意ではありません。 所有物を自分だけで独占しておきたい気持ちが強く、一度所有するとなかなか手放せません。
生誕時、月はふたご座宮の10.45度にありました。 月は素の自分をあらわすとされます。 太陽星座が外面的な自分であるのに対して、月星座は内面的な自分です。
月がふたご座宮に入る人は、感情や情緒を状況や相手に応じて使い分けられる柔軟な人でしょう。 やりとりのなかで変化していく場の空気を読み、軽やかに感情を切り替えて程よいユーモアで返します。
一方で、飽きっぽいところがあるかもしれません。 同じ場所や同じ相手とだけ長く過ごしたり、同じことだけを続けるのは苦手なほうでしょう。
太陽・月・惑星の配置 | |
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太陽 | おうし座 26.30度 |
月 | ふたご座 10.45度 |
水星 | ふたご座 12.00度 |
金星 | おひつじ座 15.54度 |
火星 | いて座 14.14度(R) |
木星 | おとめ座 26.09度(R) |
土星 | おうし座 2.11度 |
天王星 | てんびん座 0.03度(R) |
海王星 | さそり座 27.22度(R) |
冥王星 | おとめ座 22.28度(R) |
ハウスの境界線 | |
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第1室 ASC | みずがめ座 15.22度 |
第2室 | うお座 29.51度 |
第3室 | おうし座 5.27度 |
第4室 IC | ふたご座 1.59度 |
第5室 | ふたご座 24.23度 |
第6室 | かに座 17.01度 |
第7室 DSC | しし座 15.22度 |
第8室 | おとめ座 29.51度 |
第9室 | さそり座 5.27度 |
第10室 MC | いて座 1.59度 |
第11室 | いて座 24.23度 |
第12室 | やぎ座 17.01度 |