占い★スタークローラー

西洋占星術

生誕時のホロスコープ

1971年3月16日 0時0分 女性(東京都)

天体アイコンの見かた

  • ☉太陽
  • ☽
  • ☿水星
  • ♀金星
  • ♂火星
  • ♃木星
  • ♄土星
  • ♅天王星
  • ♆海王星
  • ♇冥王星

冥王星がおとめ座宮に入る人

冥王星の公転周期は約248年です。 軌道が楕円であるため、ひとつの星座宮に滞在する期間はおよそ11~31年間くらいとバラつきがあります。

ひとつの星座宮に滞在する期間が長いため、 冥王星の影響による性格的特徴は、その世代全体に共通する特徴と見るべきでしょう。 冥王星が生誕時におとめ座宮にあったのは、 2024年現在でだいたい53歳~67歳くらいの世代です。

冥王星は「再生」を司る星とされます。 既成概念の破壊、無の状態からの再生、新しい価値観の創造、などについてです。 冥王星が位置する星座宮に関連する事柄は、その時代に起こる破壊と再生がどのような性質のものかを表します。

生誕時、冥王星はおとめ座宮の28.28度(R)にありました。 冥王星がおとめ座宮に入る人は、勤勉に働くことで新しい価値観を創り出そうとする世代でしょう。 社会や組織への奉仕の精神を尊んで勤勉に働き、社会全体として成長しながら新しい時代を築いていきます。

上記のホロスコープでは、冥王星が逆行(R)しています。 ひとくちに冥王星逆行生まれと言っても影響はさまざまですが、 一例として、孤独を感じやすい、何かを究めようとする傾向、などが挙げられます。

※冥王星が公式に発見されたのは1930年のことです。 それ以前の古代や中世の占星術では、冥王星は利用されていませんでした。 近代以降の占星術では、“より詳しく”占うために 冥王星を利用しますが、 2006年に冥王星が惑星から準惑星に降格されたことから、あえて利用しない場合もあります。

生誕時の天体配置、および、ハウスの境界線

太陽・月・惑星の配置
☉太陽うお座
24.22度
☽さそり座
2.44度
☿水星おひつじ座
2.48度
♀金星みずがめ座
13.28度
♂火星やぎ座
1.56度
♃木星いて座
6.21度
♄土星おうし座
18.33度
♅天王星てんびん座
12.15度(R)
♆海王星いて座
3.02度(R)
♇冥王星おとめ座
28.28度(R)
ハウスの境界線
第1室
ASC
いて座
11.48度
第2室やぎ座
14.27度
第3室みずがめ座
21.24度
第4室
IC
うお座
27.05度
第5室おひつじ座
26.45度
第6室おうし座
20.47度
第7室
DSC
ふたご座
11.48度
第8室かに座
14.27度
第9室しし座
21.24度
第10室
MC
おとめ座
27.05度
第11室てんびん座
26.45度
第12室さそり座
20.47度