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西洋占星術

生誕時のホロスコープ

1972年1月29日 0時0分 男性(東京都)

天体アイコンの見かた

  • ☉太陽
  • ☽
  • ☿水星
  • ♀金星
  • ♂火星
  • ♃木星
  • ♄土星
  • ♅天王星
  • ♆海王星
  • ♇冥王星

冥王星がてんびん座宮に入る人

冥王星の公転周期は約248年です。 軌道が楕円であるため、ひとつの星座宮に滞在する期間はおよそ11~31年間くらいとバラつきがあります。

ひとつの星座宮に滞在する期間が長いため、 冥王星の影響による性格的特徴は、その世代全体に共通する特徴と見るべきでしょう。 冥王星が生誕時にてんびん座宮にあったのは、 2024年現在でだいたい41歳~52歳くらいの世代です。

冥王星は「再生」を司る星とされます。 既成概念の破壊、無の状態からの再生、新しい価値観の創造、などについてです。 冥王星が位置する星座宮に関連する事柄は、その時代に起こる破壊と再生がどのような性質のものかを表します。

生誕時、冥王星はてんびん座宮の1.53度(R)にありました。 冥王星がてんびん座宮に入る人は、他者との共存共栄を目指して、新しい価値観を創り出そうとする世代でしょう。 国際的には平和が尊重され、対人関係では円満であることを大切にして新しい時代を築いていきます。

上記のホロスコープでは、冥王星が逆行(R)しています。 ひとくちに冥王星逆行生まれと言っても影響はさまざまですが、 一例として、孤独を感じやすい、何かを究めようとする傾向、などが挙げられます。

※冥王星が公式に発見されたのは1930年のことです。 それ以前の古代や中世の占星術では、冥王星は利用されていませんでした。 近代以降の占星術では、“より詳しく”占うために 冥王星を利用しますが、 2006年に冥王星が惑星から準惑星に降格されたことから、あえて利用しない場合もあります。

生誕時の天体配置、および、ハウスの境界線

太陽・月・惑星の配置
☉太陽みずがめ座
7.47度
☽かに座
15.17度
☿水星やぎ座
24.41度
♀金星うお座
14.36度
♂火星おひつじ座
21.26度
♃木星いて座
28.12度
♄土星おうし座
29.34度(R)
♅天王星てんびん座
18.18度(R)
♆海王星いて座
4.50度
♇冥王星てんびん座
1.53度(R)
ハウスの境界線
第1室
ASC
さそり座
4.28度
第2室いて座
3.14度
第3室やぎ座
5.16度
第4室
IC
みずがめ座
9.18度
第5室うお座
12.02度
第6室おひつじ座
10.35度
第7室
DSC
おうし座
4.28度
第8室ふたご座
3.14度
第9室かに座
5.16度
第10室
MC
しし座
9.18度
第11室おとめ座
12.02度
第12室てんびん座
10.35度