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木星がてんびん座宮に入る人

てんびん座

木星は「発展」を司る星とされます。 自分の世界の拡大・成功や成果の獲得・資産の増加や繁栄、などについてです。 木星がどの星座宮に位置しているかによって、発展のしかたが分かります。

生誕時、木星がいて座宮に入る人は、やりたいことにチャレンジし続けることで発展していくタイプでしょう。 はたからみればイチかバチかのギャンブルでも、本人にとってはその体験自体が宝ものです。

楽観主義的に人生を楽しみながら、何事も思い切ってやってみることでその先の世界が見えてくるでしょう。