火星は「意思」を司る星とされます。 どのようなことに情熱を傾けるか、何に対して闘争心を燃やすか、どんな場面で行動力を発揮するか、などについてです。
生誕時、火星がやぎ座宮に入る人は、社会的な成功や名誉のために情熱を燃やすタイプでしょう。 長期的な目標を見定め、きちんと計画を立て、それを厳格に実行することで、やりたいことを実現します。
女性にとって火星は「憧れる男性のタイプ」を表します。 実際にお付き合いしたり結婚する男性というよりは、芸能人のように遠くから見て素敵だな…と憧れる対象というイメージです。 火星がやぎ座宮に入る女性は、自分に課したルールを確実に成し遂げる、自分に厳しい男性に惹かれやすいでしょう。
男性にとって火星は「自分自身をどのような男性と感じているか」を表します。 火星がやぎ座宮に入る男性は、自分に課したルールを確実に成し遂げる、自分に厳しい男性でありたいでしょう。