月は素の自分をあらわすとされます。 太陽星座が外面的な自分であるのに対して、月星座は内面的な自分です。
生誕時、月がみずがめ座宮に入る人は、何事も中立的に考えようとするタイプでしょう。 自分の感情や情緒を大切にしながらも、 それらをいったん脇へおいて相手の価値観を尊重したり、 全体のために平等・公平・中立であろうとします。
一方で、何事にも中立的であろうとするあまり、どの派閥にも属さずに孤立することがあるかもしれません。 恋人との関係性についても、甘い恋愛というよりも友情に近いものになりやすいでしょう。