月は素の自分をあらわすとされます。 太陽星座が外面的な自分であるのに対して、月星座は内面的な自分です。
生誕時、月がふたご座宮に入る人は、感情や情緒を状況や相手に応じて使い分けられる柔軟な人でしょう。 やりとりのなかで変化していく場の空気を読み、軽やかに感情を切り替えて程よいユーモアで返します。
一方で、飽きっぽいところがあるかもしれません。 同じ場所や同じ相手とだけ長く過ごしたり、同じことだけを続けるのは苦手なほうでしょう。