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月がてんびん座宮に入る人

てんびん座

月は素の自分をあらわすとされます。 太陽星座が外面的な自分であるのに対して、月星座は内面的な自分です。

生誕時、月がてんびん座宮に入る人は、感情や情緒のバランスがとれた円満なタイプでしょう。 何事も調和のとれた状態を好み、基本的に感情面は穏やかで、極端に偏ることはあまりありません。 人に喜んでもらうことが自分自身の幸福感や精神安定につながります。

一方で、独りで過ごすことが苦手で、常にパートナーを必要とするところがあります。 場合によっては、複数の相手と同時進行で交際をするような経験をするかもしれません。