西洋占星術

西洋占星術トップ  >  基礎知識  >  月がいて座宮に入る人

月がいて座宮に入る人

いて座

月は素の自分をあらわすとされます。 太陽星座が外面的な自分であるのに対して、月星座は内面的な自分です。

生誕時、月がいて座宮に入る人は、アタマのなかで常に一歩先のことを考えている人でしょう。 好奇心旺盛で、自由を好み、束縛されるのを嫌います。 自分の感情や情緒に正直で、何事も自分の感覚で判断しようとします。

一方で、アタマのなかで空想したことを、十分に検討しないで行動に移すようなところがあります。 周りの人からすると、突拍子もない行動に感じられることもあるでしょう。