月は素の自分をあらわすとされます。 太陽星座が外面的な自分であるのに対して、月星座は内面的な自分です。
生誕時、月がさそり座宮に入る人は、感情や情緒が豊かで情熱的なタイプでしょう。 好きになった相手には自分のすべてを捧げ、深いつながりを求めます。 興味を持ったことは深く掘り下げ、本質をとらえようとします。
一方で、相手に一途なぶんだけ嫉妬深くもあり、パートナーの浮気や裏切り行為を決して許さないところがあります。 感情的な激しさを内側に隠し持っており、ときどきそれが爆発することがあるでしょう。