占い★スタークローラー

西洋占星術

西洋占星術トップ  >  基礎知識  >  土星がいて座宮に入る人

土星がいて座宮に入る人

いて座

土星は「制限」を司る星とされます。 苦手意識、能力的な限界、克服すべき課題、などについてです。 土星の位置からは、その人にとって苦手意識を持ちやすいこと、取り組む価値がある課題、自分自身が鍛えられる試練、などを読み取ります。

生誕時、土星がいて座宮に入る人は、規律正しく生活習慣を守り現状を維持しようとするタイプでしょう。 それ自体は悪いことではありませんが、新しいことに興味があっても自分を抑えてしまうことがあるかもしれません。

このようなタイプの人にとって、小さなチャレンジから始めてみることが制限からの解放につながります。 自分でもやってみたい気持ちがあるのなら、まずは小さく始めてみることが新しい扉を開くきっかけとなるでしょう。