占い★スタークローラー

西洋占星術

生誕時のホロスコープ

1931年9月13日 0時0分 男性(東京都)

天体アイコンの見かた

  • ☉太陽
  • ☽
  • ☿水星
  • ♀金星
  • ♂火星
  • ♃木星
  • ♄土星
  • ♅天王星
  • ♆海王星
  • ♇冥王星

天王星がおひつじ座宮に入る人

天王星の公転周期は約84年で、ひとつの星座宮に約7年間滞在します。 そのため、天王星の影響による性格的特徴は、その世代全体に共通する特徴と見るべきでしょう。 天王星が生誕時におひつじ座宮にあったのは、 2024年現在でだいたい7歳~13歳くらいの世代です。

天王星は「変革」を司る星とされます。 この変革は、論理的に思考してたどりつくものではなく、直感的なひらめきによって得られるものです。 良い方向に働けば創造的な変革となり、悪い方向に働けばやみくもに秩序を破壊してしまうものとなるでしょう。

天王星の位置からは、苦手意識を感じていることがどのように解放されるか、限界にぶつかった際にどのようにして乗り越えていくか、などを読み取ります。 制限からの開放、限界の打破、秩序の破壊、などについてです。

生誕時、天王星はおひつじ座宮の18.29度(R)にありました。 天王星がおひつじ座宮に入る人は、制限するものがあれば攻撃的な姿勢で打破していく世代でしょう。 思い立ったら即行動に移す人で、後ろを振り返ることなく、常に前進して限界を超えていきます。

上記のホロスコープでは、天王星が逆行(R)しています。 ひとくちに天王星逆行生まれと言っても影響はさまざまですが、 一例として、人とは違う独自の視点を持つ、どこか無責任な印象、などが挙げられます。

※天王星が公式に発見されたのは1781年のことです。 それ以前の古代や中世の占星術では、天王星は利用されていませんでした。 近代以降の占星術では、“より詳しく”占うために天王星を利用するのが一般的です。

生誕時の天体配置、および、ハウスの境界線

太陽・月・惑星の配置
☉太陽おとめ座
18.52度
☽おとめ座
25.07度
☿水星おとめ座
6.07度(R)
♀金星おとめ座
20.05度
♂火星てんびん座
26.50度
♃木星しし座
12.20度
♄土星やぎ座
16.43度(R)
♅天王星おひつじ座
18.29度(R)
♆海王星おとめ座
6.01度
♇冥王星かに座
21.59度
ハウスの境界線
第1室
ASC
かに座
12.01度
第2室しし座
2.56度
第3室しし座
26.17度
第4室
IC
おとめ座
25.00度
第5室さそり座
0.21度
第6室いて座
8.13度
第7室
DSC
やぎ座
12.01度
第8室みずがめ座
2.56度
第9室みずがめ座
26.17度
第10室
MC
うお座
25.00度
第11室おうし座
0.21度
第12室ふたご座
8.13度