西洋占星術

生誕時のホロスコープ

1932年1月21日 0時0分男性（東京都）

木星は「発展」を司る星とされます。自分の世界の拡大・成功や成果の獲得・資産の増加や繁栄、などについてです。木星がどの星座宮に位置しているかによって、発展のしかたが分かります。

生誕時、木星はしし座宮の19.56度(R)にありました。木星がしし座宮に入る人は、人知れず努力して自分の能力を向上させることで発展していくタイプでしょう。自分の実力で結果を出せたと感じたら、それを周りにアピールして認めてもらうことが大きな意味を持ちます。

周りから正当な評価を得ることでモチベーションが上がり、さらにスケールの大きな成功を目指して頑張れるでしょう。

上記のホロスコープでは、木星が逆行（R）しています。ひとくちに木星逆行生まれと言っても影響はさまざまですが、一例として、面倒なことを避けてできるだけ楽をしようとする姿勢、成功について深く思考していて独特のアプローチで成果を得ようとする、などが挙げられます。