占い★スタークローラー

西洋占星術

生誕時のホロスコープ

1941年12月28日 0時0分 男性(東京都)

天体アイコンの見かた

  • ☉太陽
  • ☽
  • ☿水星
  • ♀金星
  • ♂火星
  • ♃木星
  • ♄土星
  • ♅天王星
  • ♆海王星
  • ♇冥王星

天王星がおうし座宮に入る人

天王星の公転周期は約84年で、ひとつの星座宮に約7年間滞在します。 そのため、天王星の影響による性格的特徴は、その世代全体に共通する特徴と見るべきでしょう。 天王星が生誕時におうし座宮にあったのは、 2024年現在でだいたい0歳~6歳くらいの世代です。

天王星は「変革」を司る星とされます。 この変革は、論理的に思考してたどりつくものではなく、直感的なひらめきによって得られるものです。 良い方向に働けば創造的な変革となり、悪い方向に働けばやみくもに秩序を破壊してしまうものとなるでしょう。

天王星の位置からは、苦手意識を感じていることがどのように解放されるか、限界にぶつかった際にどのようにして乗り越えていくか、などを読み取ります。 制限からの開放、限界の打破、秩序の破壊、などについてです。

生誕時、天王星はおうし座宮の26.57度(R)にありました。 天王星がおうし座宮に入る人は、制限するものがあってもマイペースを崩さない世代でしょう。 世の中の趨勢や流行にはあまり関心を示さず、自分が好きなものに納得いくまで向き合うことで限界を超えていきます。

上記のホロスコープでは、天王星が逆行(R)しています。 ひとくちに天王星逆行生まれと言っても影響はさまざまですが、 一例として、人とは違う独自の視点を持つ、どこか無責任な印象、などが挙げられます。

※天王星が公式に発見されたのは1781年のことです。 それ以前の古代や中世の占星術では、天王星は利用されていませんでした。 近代以降の占星術では、“より詳しく”占うために天王星を利用するのが一般的です。

生誕時の天体配置、および、ハウスの境界線

太陽・月・惑星の配置
☉太陽やぎ座
5.29度
☽おひつじ座
29.38度
☿水星やぎ座
8.43度
♀金星みずがめ座
16.19度
♂火星おひつじ座
22.55度
♃木星ふたご座
13.55度(R)
♄土星おうし座
22.17度(R)
♅天王星おうし座
26.57度(R)
♆海王星おとめ座
29.52度
♇冥王星しし座
5.21度(R)
ハウスの境界線
第1室
ASC
てんびん座
8.41度
第2室さそり座
6.08度
第3室いて座
6.50度
第4室
IC
やぎ座
9.37度
第5室みずがめ座
12.15度
第6室うお座
12.25度
第7室
DSC
おひつじ座
8.41度
第8室おうし座
6.08度
第9室ふたご座
6.50度
第10室
MC
かに座
9.37度
第11室しし座
12.15度
第12室おとめ座
12.25度