占い★スタークローラー

西洋占星術

生誕時のホロスコープ

1949年11月19日 0時0分 男性(東京都)

天体アイコンの見かた

  • ☉太陽
  • ☽
  • ☿水星
  • ♀金星
  • ♂火星
  • ♃木星
  • ♄土星
  • ♅天王星
  • ♆海王星
  • ♇冥王星

天王星がかに座宮に入る人

天王星の公転周期は約84年で、ひとつの星座宮に約7年間滞在します。 そのため、天王星の影響による性格的特徴は、その世代全体に共通する特徴と見るべきでしょう。 天王星が生誕時にかに座宮にあったのは、 2024年現在でだいたい69歳~75歳くらいの世代です。

天王星は「変革」を司る星とされます。 この変革は、論理的に思考してたどりつくものではなく、直感的なひらめきによって得られるものです。 良い方向に働けば創造的な変革となり、悪い方向に働けばやみくもに秩序を破壊してしまうものとなるでしょう。

天王星の位置からは、苦手意識を感じていることがどのように解放されるか、限界にぶつかった際にどのようにして乗り越えていくか、などを読み取ります。 制限からの開放、限界の打破、秩序の破壊、などについてです。

生誕時、天王星はかに座宮の4.23度(R)にありました。 天王星がかに座宮に入る人は、制限するものがあれば安全性を高めることで打破していく世代でしょう。 計画的に貯蓄を増やしたり、安心して過ごせる住居を構えることなどで、安全性を高めて限界を超えていきます。

上記のホロスコープでは、天王星が逆行(R)しています。 ひとくちに天王星逆行生まれと言っても影響はさまざまですが、 一例として、人とは違う独自の視点を持つ、どこか無責任な印象、などが挙げられます。

※天王星が公式に発見されたのは1781年のことです。 それ以前の古代や中世の占星術では、天王星は利用されていませんでした。 近代以降の占星術では、“より詳しく”占うために天王星を利用するのが一般的です。

生誕時の天体配置、および、ハウスの境界線

太陽・月・惑星の配置
☉太陽さそり座
25.57度
☽さそり座
2.18度
☿水星さそり座
24.03度
♀金星やぎ座
13.06度
♂火星おとめ座
12.22度
♃木星やぎ座
27.50度
♄土星おとめ座
17.54度
♅天王星かに座
4.23度(R)
♆海王星てんびん座
16.21度
♇冥王星しし座
18.12度
ハウスの境界線
第1室
ASC
おとめ座
6.52度
第2室てんびん座
1.53度
第3室さそり座
1.19度
第4室
IC
いて座
4.04度
第5室やぎ座
7.24度
第6室みずがめ座
8.41度
第7室
DSC
うお座
6.52度
第8室おひつじ座
1.53度
第9室おうし座
1.19度
第10室
MC
ふたご座
4.04度
第11室かに座
7.24度
第12室しし座
8.41度