西洋占星術

生誕時のホロスコープ

1949年5月30日 0時0分男性（東京都）

木星は「発展」を司る星とされます。自分の世界の拡大・成功や成果の獲得・資産の増加や繁栄、などについてです。木星がどの星座宮に位置しているかによって、発展のしかたが分かります。

生誕時、木星はみずがめ座宮の2.03度(R)にありました。木星がみずがめ座宮に入る人は、常識にとらわれず独自のやり方を模索することで発展していくタイプでしょう。何事にも先入観を持たず、誰に対しても平等に振舞い、自由に発想して理想を実現しようとします。

周りから奇抜と思われても、合理的に判断した上での行動であれば、それが発展につながるでしょう。

上記のホロスコープでは、木星が逆行（R）しています。ひとくちに木星逆行生まれと言っても影響はさまざまですが、一例として、面倒なことを避けてできるだけ楽をしようとする姿勢、成功について深く思考していて独特のアプローチで成果を得ようとする、などが挙げられます。