西洋占星術

生誕時のホロスコープ

1951年11月16日 0時0分男性（東京都）

木星は「発展」を司る星とされます。自分の世界の拡大・成功や成果の獲得・資産の増加や繁栄、などについてです。木星がどの星座宮に位置しているかによって、発展のしかたが分かります。

生誕時、木星はおひつじ座宮の4.36度(R)にありました。木星がおひつじ座宮に入る人は、何事にも積極的に挑戦することで発展していくタイプでしょう。すべての機会が成長のきっかけであり、挑戦することで自分の世界が広がります。

チャンスが来たら直感的に判断して、やってみたいと感じたら思い切って挑戦してみるとよいでしょう。

上記のホロスコープでは、木星が逆行（R）しています。ひとくちに木星逆行生まれと言っても影響はさまざまですが、一例として、面倒なことを避けてできるだけ楽をしようとする姿勢、成功について深く思考していて独特のアプローチで成果を得ようとする、などが挙げられます。