西洋占星術

生誕時のホロスコープ

1954年1月14日 0時0分男性（東京都）

木星は「発展」を司る星とされます。自分の世界の拡大・成功や成果の獲得・資産の増加や繁栄、などについてです。木星がどの星座宮に位置しているかによって、発展のしかたが分かります。

生誕時、木星はふたご座宮の17.41度(R)にありました。木星がふたご座宮に入る人は、たくさん人に会ってたくさん話をすることで発展していくタイプでしょう。そのようにして得た情報から、本当に価値ある情報を取捨選択して、それらを活かすことで成功へと接近します。

アンテナ感度の良さやコミュニケーションの巧みさを武器に、停滞することなく動き続けることで発展へとつながるでしょう。

上記のホロスコープでは、木星が逆行（R）しています。ひとくちに木星逆行生まれと言っても影響はさまざまですが、一例として、面倒なことを避けてできるだけ楽をしようとする姿勢、成功について深く思考していて独特のアプローチで成果を得ようとする、などが挙げられます。