占い★スタークローラー

西洋占星術

生誕時のホロスコープ

1958年1月6日 0時0分 男性(東京都)

天体アイコンの見かた

  • ☉太陽
  • ☽
  • ☿水星
  • ♀金星
  • ♂火星
  • ♃木星
  • ♄土星
  • ♅天王星
  • ♆海王星
  • ♇冥王星

天王星がしし座宮に入る人

天王星の公転周期は約84年で、ひとつの星座宮に約7年間滞在します。 そのため、天王星の影響による性格的特徴は、その世代全体に共通する特徴と見るべきでしょう。 天王星が生誕時にしし座宮にあったのは、 2024年現在でだいたい62歳~68歳くらいの世代です。

天王星は「変革」を司る星とされます。 この変革は、論理的に思考してたどりつくものではなく、直感的なひらめきによって得られるものです。 良い方向に働けば創造的な変革となり、悪い方向に働けばやみくもに秩序を破壊してしまうものとなるでしょう。

天王星の位置からは、苦手意識を感じていることがどのように解放されるか、限界にぶつかった際にどのようにして乗り越えていくか、などを読み取ります。 制限からの開放、限界の打破、秩序の破壊、などについてです。

生誕時、天王星はしし座宮の10.38度(R)にありました。 天王星がしし座宮に入る人は、制限するものがあれば自分の実力をアピールすることで打破していく世代でしょう。 自分の実力による成果ををアピールして賞賛を受けることで、さらに頑張ることができて限界を超えていきます。

上記のホロスコープでは、天王星が逆行(R)しています。 ひとくちに天王星逆行生まれと言っても影響はさまざまですが、 一例として、人とは違う独自の視点を持つ、どこか無責任な印象、などが挙げられます。

※天王星が公式に発見されたのは1781年のことです。 それ以前の古代や中世の占星術では、天王星は利用されていませんでした。 近代以降の占星術では、“より詳しく”占うために天王星を利用するのが一般的です。

生誕時の天体配置、および、ハウスの境界線

太陽・月・惑星の配置
☉太陽やぎ座
14.46度
☽かに座
11.58度
☿水星いて座
25.13度
♀金星みずがめ座
16.10度
♂火星いて座
9.25度
♃木星てんびん座
29.09度
♄土星いて座
19.57度
♅天王星しし座
10.38度(R)
♆海王星さそり座
4.30度
♇冥王星おとめ座
2.04度(R)
ハウスの境界線
第1室
ASC
てんびん座
16.09度
第2室さそり座
13.59度
第3室いて座
14.57度
第4室
IC
やぎ座
17.57度
第5室みずがめ座
20.39度
第6室うお座
20.29度
第7室
DSC
おひつじ座
16.09度
第8室おうし座
13.59度
第9室ふたご座
14.57度
第10室
MC
かに座
17.57度
第11室しし座
20.39度
第12室おとめ座
20.29度