占い★スタークローラー

西洋占星術

生誕時のホロスコープ

1965年2月13日 0時0分 男性(東京都)

天体アイコンの見かた

  • ☉太陽
  • ☽
  • ☿水星
  • ♀金星
  • ♂火星
  • ♃木星
  • ♄土星
  • ♅天王星
  • ♆海王星
  • ♇冥王星

天王星がおとめ座宮に入る人

天王星の公転周期は約84年で、ひとつの星座宮に約7年間滞在します。 そのため、天王星の影響による性格的特徴は、その世代全体に共通する特徴と見るべきでしょう。 天王星が生誕時におとめ座宮にあったのは、 2024年現在でだいたい56歳~61歳くらいの世代です。

天王星は「変革」を司る星とされます。 この変革は、論理的に思考してたどりつくものではなく、直感的なひらめきによって得られるものです。 良い方向に働けば創造的な変革となり、悪い方向に働けばやみくもに秩序を破壊してしまうものとなるでしょう。

天王星の位置からは、苦手意識を感じていることがどのように解放されるか、限界にぶつかった際にどのようにして乗り越えていくか、などを読み取ります。 制限からの開放、限界の打破、秩序の破壊、などについてです。

生誕時、天王星はおとめ座宮の13.36度(R)にありました。 天王星がおとめ座宮に入る人は、制限するものがあれば鋭く分析することで打破していく世代でしょう。 観察力や分析力の高さを活かし、より合理的で効率的なやり方を探りながら限界を超えていきます。

上記のホロスコープでは、天王星が逆行(R)しています。 ひとくちに天王星逆行生まれと言っても影響はさまざまですが、 一例として、人とは違う独自の視点を持つ、どこか無責任な印象、などが挙げられます。

※天王星が公式に発見されたのは1781年のことです。 それ以前の古代や中世の占星術では、天王星は利用されていませんでした。 近代以降の占星術では、“より詳しく”占うために天王星を利用するのが一般的です。

生誕時の天体配置、および、ハウスの境界線

太陽・月・惑星の配置
☉太陽みずがめ座
23.42度
☽かに座
6.33度
☿水星みずがめ座
14.59度
♀金星みずがめ座
9.08度
♂火星おとめ座
26.39度(R)
♃木星おうし座
17.56度
♄土星うお座
5.55度
♅天王星おとめ座
13.36度(R)
♆海王星さそり座
20.00度
♇冥王星おとめ座
15.34度(R)
ハウスの境界線
第1室
ASC
さそり座
17.03度
第2室いて座
16.40度
第3室やぎ座
19.58度
第4室
IC
みずがめ座
24.55度
第5室うお座
27.14度
第6室おひつじ座
24.26度
第7室
DSC
おうし座
17.03度
第8室ふたご座
16.40度
第9室かに座
19.58度
第10室
MC
しし座
24.55度
第11室おとめ座
27.14度
第12室てんびん座
24.26度