西洋占星術

金星は「愛」を司る星とされます。 どんな恋愛をするか、どんな相手に惹かれるか、何をしているときに幸せを感じるかなど、広い意味での「愛」や「幸せ」全般についてです。

生誕時、金星はしし座宮の14.15度にありました。 金星がしし座宮に入る人は、情熱的でドラマチックな恋愛に惹かれるでしょう。 「あの人と出会えたのは運命」「あの人しか見えない」と燃え上がるような特別な恋愛です。

女性にとって金星は「自分がどのような女性でありたいか」を表します。 金星がしし座宮に入る女性は、集団のなかでもひときわ目立つ華やかな女性でありたいでしょう。