1967年4月8日 0時0分 男性(東京都)
火星は「意思」を司る星とされます。 どのようなことに情熱を傾けるか、何に対して闘争心を燃やすか、どんな場面で行動力を発揮するか、などについてです。
生誕時、火星はてんびん座宮の27.41度(R)にありました。 火星がてんびん座宮に入る人は、皆が笑顔になること自体が自分がやりたいことというタイプでしょう。 誰かと闘ってまで自分を押し通すことは少なく、むしろ皆が幸せでいられるように平和を保つことに情熱を燃やします。
男性にとって火星は「自分自身をどのような男性と感じているか」を表します。 火星がてんびん座宮に入る男性は、人に喜んでもらえたり、調整役として皆から必要とされる男性でありたいでしょう。
上記のホロスコープでは、火星が逆行(R)しています。 ひとくちに火星逆行生まれと言っても影響はさまざまですが、 一例として、 意思や情熱をどう行動につなげるか迷いがち、 何かしたいという情熱的なエネルギーを内側に貯めこんでいる、 などが挙げられます。
太陽・月・惑星の配置 | |
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太陽 | おひつじ座 17.06度 |
月 | うお座 22.08度 |
水星 | うお座 20.22度 |
金星 | おうし座 21.56度 |
火星 | てんびん座 27.41度(R) |
木星 | かに座 24.53度 |
土星 | おひつじ座 4.17度 |
天王星 | おとめ座 21.20度(R) |
海王星 | さそり座 23.54度(R) |
冥王星 | おとめ座 18.37度(R) |
ハウスの境界線 | |
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第1室 ASC | やぎ座 1.41度 |
第2室 | みずがめ座 8.27度 |
第3室 | うお座 17.49度 |
第4室 IC | おひつじ座 21.35度 |
第5室 | おうし座 18.08度 |
第6室 | ふたご座 10.20度 |
第7室 DSC | かに座 1.41度 |
第8室 | しし座 8.27度 |
第9室 | おとめ座 17.49度 |
第10室 MC | てんびん座 21.35度 |
第11室 | さそり座 18.08度 |
第12室 | いて座 10.20度 |