西洋占星術

生誕時のホロスコープ

1968年2月15日 0時0分男性（東京都）

水星は「コミュニケーション」を司る星とされます。アタマの回転の速さ、情報処理や情報伝達、言葉で伝える能力やセンス、知性、などについてです。

生誕時、水星はみずがめ座宮の27.08度(R)にありました。水星がみずがめ座宮に入る人は、コミュニケーションの取り方が自由奔放なタイプでしょう。型にはまることを好まず、未来から発想して現在の行動を決定します。

水星は、太陽から28度以上離れることはありません。太陽の近くでその性質を強めたり抑えたりする補佐役のような存在と言えるでしょう。上記のホロスコープでは、水星は太陽星座と同じみずがめ座宮に入るため、みずがめ座の性格的傾向が強まります。

上記のホロスコープでは、水星が逆行（R）しています。ひとくちに水星逆行生まれと言っても影響はさまざまですが、一例として、コミュニケーションのズレが起きやすい、コミュニケーションについて深く思考していて表現手段が豊か、などが挙げられます。