占い★スタークローラー

西洋占星術

生誕時のホロスコープ

1972年9月1日 0時0分 男性(東京都)

天体アイコンの見かた

  • ☉太陽
  • ☽
  • ☿水星
  • ♀金星
  • ♂火星
  • ♃木星
  • ♄土星
  • ♅天王星
  • ♆海王星
  • ♇冥王星

天王星がてんびん座宮に入る人

天王星の公転周期は約84年で、ひとつの星座宮に約7年間滞在します。 そのため、天王星の影響による性格的特徴は、その世代全体に共通する特徴と見るべきでしょう。 天王星が生誕時にてんびん座宮にあったのは、 2024年現在でだいたい50歳~55歳くらいの世代です。

天王星は「変革」を司る星とされます。 この変革は、論理的に思考してたどりつくものではなく、直感的なひらめきによって得られるものです。 良い方向に働けば創造的な変革となり、悪い方向に働けばやみくもに秩序を破壊してしまうものとなるでしょう。

天王星の位置からは、苦手意識を感じていることがどのように解放されるか、限界にぶつかった際にどのようにして乗り越えていくか、などを読み取ります。 制限からの開放、限界の打破、秩序の破壊、などについてです。

生誕時、天王星はてんびん座宮の16.14度にありました。 天王星がてんびん座宮に入る人は、制限するものがあれば柔軟に受け容れることで打破していく世代でしょう。 様々な価値観を受け容れて合成することで、新しいライフスタイルを生み出しながら限界を超えていきます。

※天王星が公式に発見されたのは1781年のことです。 それ以前の古代や中世の占星術では、天王星は利用されていませんでした。 近代以降の占星術では、“より詳しく”占うために天王星を利用するのが一般的です。

生誕時の天体配置、および、ハウスの境界線

太陽・月・惑星の配置
☉太陽おとめ座
8.16度
☽ふたご座
9.28度
☿水星しし座
21.46度
♀金星かに座
22.31度
♂火星おとめ座
10.32度
♃木星いて座
28.32度
♄土星ふたご座
19.40度
♅天王星てんびん座
16.14度
♆海王星いて座
2.34度
♇冥王星てんびん座
0.59度
ハウスの境界線
第1室
ASC
かに座
2.32度
第2室かに座
23.39度
第3室しし座
16.09度
第4室
IC
おとめ座
13.20度
第5室てんびん座
17.42度
第6室さそり座
26.43度
第7室
DSC
やぎ座
2.32度
第8室やぎ座
23.39度
第9室みずがめ座
16.09度
第10室
MC
うお座
13.20度
第11室おひつじ座
17.42度
第12室おうし座
26.43度