占い★スタークローラー

西洋占星術

生誕時のホロスコープ

1973年5月21日 0時0分 女性(東京都)

天体アイコンの見かた

  • ☉太陽
  • ☽
  • ☿水星
  • ♀金星
  • ♂火星
  • ♃木星
  • ♄土星
  • ♅天王星
  • ♆海王星
  • ♇冥王星

天王星がてんびん座宮に入る人

天王星の公転周期は約84年で、ひとつの星座宮に約7年間滞在します。 そのため、天王星の影響による性格的特徴は、その世代全体に共通する特徴と見るべきでしょう。 天王星が生誕時にてんびん座宮にあったのは、 2024年現在でだいたい50歳~55歳くらいの世代です。

天王星は「変革」を司る星とされます。 この変革は、論理的に思考してたどりつくものではなく、直感的なひらめきによって得られるものです。 良い方向に働けば創造的な変革となり、悪い方向に働けばやみくもに秩序を破壊してしまうものとなるでしょう。

天王星の位置からは、苦手意識を感じていることがどのように解放されるか、限界にぶつかった際にどのようにして乗り越えていくか、などを読み取ります。 制限からの開放、限界の打破、秩序の破壊、などについてです。

生誕時、天王星はてんびん座宮の19.30度(R)にありました。 天王星がてんびん座宮に入る人は、制限するものがあれば柔軟に受け容れることで打破していく世代でしょう。 様々な価値観を受け容れて合成することで、新しいライフスタイルを生み出しながら限界を超えていきます。

上記のホロスコープでは、天王星が逆行(R)しています。 ひとくちに天王星逆行生まれと言っても影響はさまざまですが、 一例として、人とは違う独自の視点を持つ、どこか無責任な印象、などが挙げられます。

※天王星が公式に発見されたのは1781年のことです。 それ以前の古代や中世の占星術では、天王星は利用されていませんでした。 近代以降の占星術では、“より詳しく”占うために天王星を利用するのが一般的です。

生誕時の天体配置、および、ハウスの境界線

太陽・月・惑星の配置
☉太陽おうし座
29.26度
☽やぎ座
6.37度
☿水星おうし座
29.47度
♀金星ふたご座
10.09度
♂火星うお座
8.43度
♃木星みずがめ座
11.57度
♄土星ふたご座
20.48度
♅天王星てんびん座
19.30度(R)
♆海王星いて座
6.15度(R)
♇冥王星てんびん座
1.48度(R)
ハウスの境界線
第1室
ASC
みずがめ座
19.22度
第2室おひつじ座
3.58度
第3室おうし座
8.49度
第4室
IC
ふたご座
4.50度
第5室ふたご座
27.06度
第6室かに座
20.02度
第7室
DSC
しし座
19.22度
第8室てんびん座
3.58度
第9室さそり座
8.49度
第10室
MC
いて座
4.50度
第11室いて座
27.06度
第12室やぎ座
20.02度