占い★スタークローラー

西洋占星術

生誕時のホロスコープ

1988年7月22日 0時0分 女性(東京都)

天体アイコンの見かた

  • ☉太陽
  • ☽
  • ☿水星
  • ♀金星
  • ♂火星
  • ♃木星
  • ♄土星
  • ♅天王星
  • ♆海王星
  • ♇冥王星

天王星がいて座宮に入る人

天王星の公転周期は約84年で、ひとつの星座宮に約7年間滞在します。 そのため、天王星の影響による性格的特徴は、その世代全体に共通する特徴と見るべきでしょう。 天王星が生誕時にいて座宮にあったのは、 2024年現在でだいたい37歳~43歳くらいの世代です。

天王星は「変革」を司る星とされます。 この変革は、論理的に思考してたどりつくものではなく、直感的なひらめきによって得られるものです。 良い方向に働けば創造的な変革となり、悪い方向に働けばやみくもに秩序を破壊してしまうものとなるでしょう。

天王星の位置からは、苦手意識を感じていることがどのように解放されるか、限界にぶつかった際にどのようにして乗り越えていくか、などを読み取ります。 制限からの開放、限界の打破、秩序の破壊、などについてです。

生誕時、天王星はいて座宮の27.51度(R)にありました。 天王星がいて座宮に入る人は、制限するものがあれば新しい挑戦をすることで打破していく世代でしょう。 まったく新しいことを始めたり、新しい世界に飛び込んだり、大胆に変化することで限界を超えていきます。

上記のホロスコープでは、天王星が逆行(R)しています。 ひとくちに天王星逆行生まれと言っても影響はさまざまですが、 一例として、人とは違う独自の視点を持つ、どこか無責任な印象、などが挙げられます。

※天王星が公式に発見されたのは1781年のことです。 それ以前の古代や中世の占星術では、天王星は利用されていませんでした。 近代以降の占星術では、“より詳しく”占うために天王星を利用するのが一般的です。

生誕時の天体配置、および、ハウスの境界線

太陽・月・惑星の配置
☉太陽かに座
29.02度
☽てんびん座
23.45度
☿水星かに座
15.18度
♀金星ふたご座
18.49度
♂火星おひつじ座
3.24度
♃木星おうし座
29.56度
♄土星いて座
27.07度(R)
♅天王星いて座
27.51度(R)
♆海王星やぎ座
8.15度(R)
♇冥王星さそり座
9.46度
ハウスの境界線
第1室
ASC
おうし座
20.06度
第2室ふたご座
17.11度
第3室かに座
9.28度
第4室
IC
しし座
2.05度
第5室しし座
29.23度
第6室てんびん座
5.59度
第7室
DSC
さそり座
20.06度
第8室いて座
17.11度
第9室やぎ座
9.28度
第10室
MC
みずがめ座
2.05度
第11室みずがめ座
29.23度
第12室おひつじ座
5.59度