西洋占星術

金星は「愛」を司る星とされます。 どんな恋愛をするか、どんな相手に惹かれるか、何をしているときに幸せを感じるかなど、広い意味での「愛」や「幸せ」全般についてです。

生誕時、金星はうお座宮の16.42度にありました。 金星がうお座宮に入る人は、相手と気持ちを共有して一体感を感じられるような恋愛に惹かれるでしょう。 寂しがり屋で孤独に弱く、すぐに誰かを好きになってしまうような惚れっぽいところがあります。

女性にとって金星は「自分がどのような女性でありたいか」を表します。 金星がうお座宮に入る女性は、ロマンチックな恋愛にひたっている恋多き女性でありたいでしょう。