占い★スタークローラー

西洋占星術

生誕時のホロスコープ

1992年9月3日 0時0分 男性(東京都)

天体アイコンの見かた

  • ☉太陽
  • ☽
  • ☿水星
  • ♀金星
  • ♂火星
  • ♃木星
  • ♄土星
  • ♅天王星
  • ♆海王星
  • ♇冥王星

天王星がやぎ座宮に入る人

天王星の公転周期は約84年で、ひとつの星座宮に約7年間滞在します。 そのため、天王星の影響による性格的特徴は、その世代全体に共通する特徴と見るべきでしょう。 天王星が生誕時にやぎ座宮にあったのは、 2024年現在でだいたい29歳~36歳くらいの世代です。

天王星は「変革」を司る星とされます。 この変革は、論理的に思考してたどりつくものではなく、直感的なひらめきによって得られるものです。 良い方向に働けば創造的な変革となり、悪い方向に働けばやみくもに秩序を破壊してしまうものとなるでしょう。

天王星の位置からは、苦手意識を感じていることがどのように解放されるか、限界にぶつかった際にどのようにして乗り越えていくか、などを読み取ります。 制限からの開放、限界の打破、秩序の破壊、などについてです。

生誕時、天王星はやぎ座宮の14.12度(R)にありました。 天王星がやぎ座宮に入る人は、制限するものがあっても強い意志を保ち続けることで打破していく世代でしょう。 目標に向かって努力するなかで困難が訪れても、ブレることなく自分に課したルールを貫くことで限界を超えていきます。

上記のホロスコープでは、天王星が逆行(R)しています。 ひとくちに天王星逆行生まれと言っても影響はさまざまですが、 一例として、人とは違う独自の視点を持つ、どこか無責任な印象、などが挙げられます。

※天王星が公式に発見されたのは1781年のことです。 それ以前の古代や中世の占星術では、天王星は利用されていませんでした。 近代以降の占星術では、“より詳しく”占うために天王星を利用するのが一般的です。

生誕時の天体配置、および、ハウスの境界線

太陽・月・惑星の配置
☉太陽おとめ座
10.22度
☽さそり座
24.36度
☿水星しし座
28.39度
♀金星てんびん座
2.23度
♂火星ふたご座
24.21度
♃木星おとめ座
21.49度
♄土星みずがめ座
13.17度(R)
♅天王星やぎ座
14.12度(R)
♆海王星やぎ座
16.21度(R)
♇冥王星さそり座
20.28度
ハウスの境界線
第1室
ASC
かに座
4.26度
第2室かに座
25.29度
第3室しし座
18.08度
第4室
IC
おとめ座
15.38度
第5室てんびん座
20.14度
第6室さそり座
29.03度
第7室
DSC
やぎ座
4.26度
第8室やぎ座
25.29度
第9室みずがめ座
18.08度
第10室
MC
うお座
15.38度
第11室おひつじ座
20.14度
第12室おうし座
29.03度