占い★スタークローラー

西洋占星術

生誕時のホロスコープ

1997年8月9日 0時0分 男性(東京都)

天体アイコンの見かた

  • ☉太陽
  • ☽
  • ☿水星
  • ♀金星
  • ♂火星
  • ♃木星
  • ♄土星
  • ♅天王星
  • ♆海王星
  • ♇冥王星

冥王星がいて座宮に入る人

冥王星の公転周期は約248年です。 軌道が楕円であるため、ひとつの星座宮に滞在する期間はおよそ11~31年間くらいとバラつきがあります。

ひとつの星座宮に滞在する期間が長いため、 冥王星の影響による性格的特徴は、その世代全体に共通する特徴と見るべきでしょう。 冥王星が生誕時にいて座宮にあったのは、 2024年現在でだいたい17歳~29歳くらいの世代です。

冥王星は「再生」を司る星とされます。 既成概念の破壊、無の状態からの再生、新しい価値観の創造、などについてです。 冥王星が位置する星座宮に関連する事柄は、その時代に起こる破壊と再生がどのような性質のものかを表します。

生誕時、冥王星はいて座宮の2.51度(R)にありました。 冥王星がいて座宮に入る人は、行動範囲や視野を拡げて挑戦することで、新しい価値観を創り出そうとする世代でしょう。 遠い土地や海外にも出掛け、未知なる分野に視野を拡げて大胆に挑戦してみることで新しい時代を築いていきます。

上記のホロスコープでは、冥王星が逆行(R)しています。 ひとくちに冥王星逆行生まれと言っても影響はさまざまですが、 一例として、孤独を感じやすい、何かを究めようとする傾向、などが挙げられます。

※冥王星が公式に発見されたのは1930年のことです。 それ以前の古代や中世の占星術では、冥王星は利用されていませんでした。 近代以降の占星術では、“より詳しく”占うために 冥王星を利用しますが、 2006年に冥王星が惑星から準惑星に降格されたことから、あえて利用しない場合もあります。

生誕時の天体配置、および、ハウスの境界線

太陽・月・惑星の配置
☉太陽しし座
16.05度
☽てんびん座
13.37度
☿水星おとめ座
12.46度
♀金星おとめ座
19.17度
♂火星てんびん座
26.30度
♃木星みずがめ座
17.07度(R)
♄土星おひつじ座
20.19度(R)
♅天王星みずがめ座
6.18度(R)
♆海王星やぎ座
28.05度(R)
♇冥王星いて座
2.51度(R)
ハウスの境界線
第1室
ASC
ふたご座
10.23度
第2室かに座
3.39度
第3室かに座
25.18度
第4室
IC
しし座
19.30度
第5室おとめ座
20.11度
第6室てんびん座
29.28度
第7室
DSC
いて座
10.23度
第8室やぎ座
3.39度
第9室やぎ座
25.18度
第10室
MC
みずがめ座
19.30度
第11室うお座
20.11度
第12室おひつじ座
29.28度