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西洋占星術

生誕時のホロスコープ

2023年5月26日 0時0分 女性(東京都)

天体アイコンの見かた

  • ☉太陽
  • ☽
  • ☿水星
  • ♀金星
  • ♂火星
  • ♃木星
  • ♄土星
  • ♅天王星
  • ♆海王星
  • ♇冥王星

冥王星がみずがめ座宮に入る人

冥王星の公転周期は約248年です。 軌道が楕円であるため、ひとつの星座宮に滞在する期間はおよそ11~31年間くらいとバラつきがあります。

ひとつの星座宮に滞在する期間が長いため、 冥王星の影響による性格的特徴は、その世代全体に共通する特徴と見るべきでしょう。 冥王星が生誕時にみずがめ座宮にあったのは、 2024年現在でだいたい0歳~0歳くらいの世代です。

冥王星は「再生」を司る星とされます。 既成概念の破壊、無の状態からの再生、新しい価値観の創造、などについてです。 冥王星が位置する星座宮に関連する事柄は、その時代に起こる破壊と再生がどのような性質のものかを表します。

生誕時、冥王星はみずがめ座宮の0.17度(R)にありました。 冥王星がみずがめ座宮に入る人は、個性を尊重する平等な社会を目指して、新しい価値観を創り出そうとする世代でしょう。 普遍的な視点を大切にして過去の常識を捨て去り、新しく社会システムを構築し直すことで新しい時代を築いていきます。

上記のホロスコープでは、冥王星が逆行(R)しています。 ひとくちに冥王星逆行生まれと言っても影響はさまざまですが、 一例として、孤独を感じやすい、何かを究めようとする傾向、などが挙げられます。

※冥王星が公式に発見されたのは1930年のことです。 それ以前の古代や中世の占星術では、冥王星は利用されていませんでした。 近代以降の占星術では、“より詳しく”占うために 冥王星を利用しますが、 2006年に冥王星が惑星から準惑星に降格されたことから、あえて利用しない場合もあります。

生誕時の天体配置、および、ハウスの境界線

太陽・月・惑星の配置
☉太陽ふたご座
4.09度
☽しし座
12.07度
☿水星おうし座
9.54度
♀金星かに座
19.10度
♂火星しし座
2.51度
♃木星おうし座
2.00度
♄土星うお座
6.46度
♅天王星おうし座
19.51度
♆海王星うお座
27.21度
♇冥王星みずがめ座
0.17度(R)
ハウスの境界線
第1室
ASC
みずがめ座
26.02度
第2室おひつじ座
10.33度
第3室おうし座
14.08度
第4室
IC
ふたご座
9.23度
第5室かに座
1.31度
第6室かに座
25.01度
第7室
DSC
しし座
26.02度
第8室てんびん座
10.33度
第9室さそり座
14.08度
第10室
MC
いて座
9.23度
第11室やぎ座
1.31度
第12室やぎ座
25.01度