占い★スタークローラー

西洋占星術

生誕時のホロスコープ

1985年4月9日 0時0分 男性(東京都)

天体アイコンの見かた

  • ☉太陽
  • ☽
  • ☿水星
  • ♀金星
  • ♂火星
  • ♃木星
  • ♄土星
  • ♅天王星
  • ♆海王星
  • ♇冥王星

冥王星がさそり座宮に入る人

冥王星の公転周期は約248年です。 軌道が楕円であるため、ひとつの星座宮に滞在する期間はおよそ11~31年間くらいとバラつきがあります。

ひとつの星座宮に滞在する期間が長いため、 冥王星の影響による性格的特徴は、その世代全体に共通する特徴と見るべきでしょう。 冥王星が生誕時にさそり座宮にあったのは、 2024年現在でだいたい30歳~40歳くらいの世代です。

冥王星は「再生」を司る星とされます。 既成概念の破壊、無の状態からの再生、新しい価値観の創造、などについてです。 冥王星が位置する星座宮に関連する事柄は、その時代に起こる破壊と再生がどのような性質のものかを表します。

生誕時、冥王星はさそり座宮の3.47度(R)にありました。 冥王星がさそり座宮に入る人は、本質を深く掘り下げることで、新しい価値観を創り出そうとする世代でしょう。 うわべだけのライフスタイルを捨て去り、物事の本質や真理を深く追求することで新しい時代を築いていきます。

上記のホロスコープでは、冥王星が逆行(R)しています。 ひとくちに冥王星逆行生まれと言っても影響はさまざまですが、 一例として、孤独を感じやすい、何かを究めようとする傾向、などが挙げられます。

※冥王星が公式に発見されたのは1930年のことです。 それ以前の古代や中世の占星術では、冥王星は利用されていませんでした。 近代以降の占星術では、“より詳しく”占うために 冥王星を利用しますが、 2006年に冥王星が惑星から準惑星に降格されたことから、あえて利用しない場合もあります。

生誕時の天体配置、および、ハウスの境界線

太陽・月・惑星の配置
☉太陽おひつじ座
18.43度
☽いて座
2.51度
☿水星おひつじ座
9.50度(R)
♀金星おひつじ座
11.12度(R)
♂火星おうし座
17.32度
♃木星みずがめ座
12.11度
♄土星さそり座
27.17度(R)
♅天王星いて座
17.52度(R)
♆海王星やぎ座
3.37度(R)
♇冥王星さそり座
3.47度(R)
ハウスの境界線
第1室
ASC
やぎ座
3.11度
第2室みずがめ座
10.19度
第3室うお座
19.46度
第4室
IC
おひつじ座
23.19度
第5室おうし座
19.37度
第6室ふたご座
11.44度
第7室
DSC
かに座
3.11度
第8室しし座
10.19度
第9室おとめ座
19.46度
第10室
MC
てんびん座
23.19度
第11室さそり座
19.37度
第12室いて座
11.44度